心と体のデトックス 包みこむような日本庭園と日本建築のお宿「茶聞堂」 自然と呼吸が深くなり、懐かしさと心の広がりを感じる時間、、、 それは、木と土でできた日本建築のなぜる技です。 斜面を利用した珍しい日本庭園には、 一年中さまざまな花が咲き、おだやかな時間が流れます。 縁側に座れば、まるで庭に包みこまれるような心地よさ。 茶聞堂で、自然に寄り添うゆったりとした時間をお楽しみください。 ・・・・・ 茶聞堂のこだわり ・・・・・ 築80年の日本建築を心地よくリフォームしました。 ・天然木と瓦と本漆喰とオーガニック井草の畳 ・自然に還る素材へのこだわり ・縁側は昔ながらの木枠のガラス ・夜の庭は優しくライトアップ ・シーツやタオルも天然素材でエコ洗剤使用 ・リフォームも天然素材にこだわりました ・・・・・ 注意点 ・・・・・ ・都会のホテルのようなぴっちりとした快適さはご用意できませんが、体と心がふっとゆるむような、のびやかな滞在をお約束いたします。 ・小さな生き物が遊びに来ることもございます。そっと外に逃がしてあげてください。 ・トイレは少量の水で流せるエコな簡易水洗です。 ・温便座ですが、ビデはございません。 ・無人チェックインですが、管理人がすぐ近くに常在しています。 ・防犯カメラにより外部は24時間管理されております。ご安心ください。

オーナーのてらきち＆かなです。はじめまして。 淡路島の端っこにある、 心落ち着くやさしい古民家は、 築８０年になります。 木立に囲まれ、鳥がさえずり、 すぐ下には海が広がるおだやかな場所です。 プライベートビーチのような 静かな砂浜には歩いて2分ほど。 夏にはきれいな海で泳ぐこともできます。 斜面に作られた包みこむような 不思議な日本庭園には一年中花が咲き、 大きな松がどっしりと迎えてくれます。 そんな古民家は、 台湾から帰国した私たちが出合った時、 長い間空き家になっていました。 自然に還る素材にこだわり、 昔からあるものを生かして 暮らしやすく整えました。 木と土と瓦の家は、 季節に合わせて呼吸し、 おおらかに暮らしを包みこんでくれます。 現代なら無駄とよばれる「余白」には 粋と余裕がたっぷりとあふれていて、 さまざま感覚が思い出されていきます。 この場所で、 居心地よく暮らしていましたが、 国東半島への引っ越しを機に 茶聞堂は一棟貸し宿に生まれ変わりました。 これまでお迎えした友人たちのように、 これから訪れる貴方様にも喜んでいただけますように。 おひとりで、お友達と、大切な方と。 心と向き合う豊かな時間をたっぷり味わってください。

歩いて２分で素敵な砂浜があります。 泳いだり、お散歩したり、潮騒を聞きながらぼんやりしたりしていただけます。