
長時間フライトを快適に過ごすには、事前の準備や工夫が必要です。この記事では、長時間フライトに持っていきたい便利グッズ、フライト中の時間の過ごし方、長時間フライトを快適に乗り越えるためのヒントをご紹介します。長時間のフライトは苦手という方にもおすすめです。
ちょっとしたグッズを持ち込むと、長時間フライトがグッとかいてきになります。特に、エコノミークラスの飛行機で提供されるアメニティは最低限となるので、使い慣れた便利グッズを持ち込みましょう。
テーブル、肘掛け、機内モニターなど機内設備を拭いたり、手指や設備の消毒に便利です。手指のアルコール消毒ボトルは、気圧の変化で容器の中身が漏れることがあるため、ウェットティッシュがおすすめです。軽食時におしぼりが出されないなど、さまざまな場面で役に立ちます。
フライト中は、窓からの太陽光、周囲の乗客の読書灯や個人モニターの光が眩しく感じられることがあります。また、座席のスペースが限られており、眠りづらいと感じる方も多いことでしょう。
アイマスク、ネックピロー、旅行用の腰用クッションを使用すれば、より快適に眠ることができます。空気で膨らむタイプやコンパクトに畳めるタイプが機内に持ち込みやすく便利です。
機内はエンジン音だけでなく、ほかの乗客の話し声などの騒音を感じやすい場所です。耳栓やノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを持参すれば、静かなひとときを過ごせます。
飛行機の中はとても乾燥しています。リップクリーム、目薬、のど飴、小さなハンドクリームなどの乾燥対策グッズを用意しておくと便利です。
また、体の水分が減ると肌が乾燥することがあります。フライト中、こまめに水分補給をするため、保安検査場を通過後、制限エリア内で水を購入するか、マイボトルに水を補給しましょう。
国際線の機内に液体物を持ち込む場合は、100ml以下の液体を1L以下の透明なチャック付きポリ袋に入れなくてはなりません。乾燥対策グッズを持ち込む場合は、規定量を守り、指定された大きさのチャック付きポリ袋にまとめておくと、スムーズに保安検査場を通過できます。
感染症対策だけでなく喉の乾燥対策にも活躍します。とくに保湿性の高いマスクがおすすめ。
飛行機に長時間乗っていると、足がむくみ靴がキツく感じることがあります。スリッパに履き替え、蒸れやむくみを軽減しましょう。
機内は冷房が効いており、寒いことがあります。夏の旅行でも、薄手の上着やスカーフを持参しておくとさっと羽織れて便利です。一般的に、国際便では、毛布の貸し出しをしており、足りない場合は、追加リクエストもできます。ただし、数に限りがあるので、早めに客室乗務員にお願いしましょう。

飛行機の中で充実したひとときを過ごすためのアイディアを参考にしましょう。
個人モニターに搭載された機内エンターテイメントシステムを使うと、映画、テレビ番組、ゲーム、音楽、フライトマップなどのコンテンツが楽しめます。イヤホンは機内で配布されますが、自分の耳に合う、使い慣れた有線イヤホンを持参すると快適です。ワイヤレスイヤホンには対応していないケースが多いので、有線のものを持ち込みましょう。
読書は、誰でも静かに楽しめるエンターテイメントです。本か電子書籍を持ち込むと、時間が過ぎるのも早いものです。機内消灯後に読書灯を付けたくない方は、充電式の小さなブックライトを持参しましょう。
機内エンターテイメントが、合わない場合もあるため、ストリーミングサービスの動画作品、音楽を、前もってダウンロードしておきましょう。オフライン・機内モードでも視聴できます。たくさんの作品を一度にダウンロードすると時間がかかることがあります。お出かけ前に、自宅でダウンロードしておきましょう。
携帯ゲーム機を持ち込んで、ゲームを楽しむのも定番の過ごし方です。ゲームが好きな人は、機内に持ち込みましょう。
機内でのオフラインの時間を使い、携帯電話の不要な写真、アプリ、メモなど、携帯データの断捨離をするのも良いアイディアです。帰りの便なら、旅行中の写真の整理もできますね。
上記で紹介した安眠グッズを使って、しっかりと睡眠をとり、旅の疲れを癒しましょう。また、睡眠をしっかりとりたい場合は、窓際の席がおすすめです。他の乗客の通路への出入りなどに悩まされることがないため、静かな時間を過ごせます。

長時間フライトを乗り切るヒントはまだあります!以下のポイントを取り入れながら、快適な空の旅にしましょう。
飛行機の中は極度に乾燥しており、長時間メイクをしたままだと肌に負担がかかり、肌荒れの原因になることもあります。飛行機に乗る前にメイクを落とす、メイクをしていかないなど、肌にやさしい選択をしましょう。
長時間フライトでは、重ね着を心がけ、ゆったりとした服を選びましょう。首元やお腹周りなどの締め付けが少ないもの、キツくない靴下、足首を締め付けない靴、肌触りのいい素材がおすすめです。女性の方は、締め付けのないロングワンピースも良いですが、夏のフライトでも機内は寒いため、寒さ対策をしておきましょう。
長時間のフライトでは、普段は食事をしない時間帯に機内食が出されることがあります。お腹が空いていない場合は、機内食を断ったり、残しても大丈夫です。アイマスクをして寝ていれば、食事時間に起こされません。
長時間フライトでは席選びも重要です。機内での過ごし方、同伴者を考慮し、最適な座席を選ぶようにしましょう。長時間フライトで、気兼ねなく自由にトイレやギャレーに行きたい人は通路側の席が便利です。できるだけ睡眠を確保したい方は窓側がいいでしょう。
